当初輸入品のみできわめて高価だった電蓄は、国産化に伴って安くなったが、
庶民にとってきわめて高価であることに変わりはなく、
一部の富裕層や喫茶店などの業務用が大半であったと言われています。
外観上の状態は良いコンディションでインテリアとしても存在感があります。
メーカーはこちらでは判り兼ねます。おそらく海外製では?と思います。
傷や汚れ、錆びや裏の木の蓋が取れやすく
扉は面取りガラスですが片側が閉まりにくいです。
その他に、傷み部分はございます。
状態は画像の様に通電致しますと、真空管は点灯致しました。
ラジオの受信はダイヤルが空回りする物もありますのでできず、
レコード円盤も回転しません。
経年品ですのでメンテナンス前提にお願いいたします。
昭和の思い出や独特の趣にひたり、古き良き時代にひたれる逸品だと思います。
現状でのお渡しになります。
電気蓄音機・真空管ラジオ ・蓄音機などアンティーク 骨董電気製品買い取り
いたしますのでお気軽にご連絡ください。